内定承諾まで15日―入社者に刺さった採用戦略とは【第2弾】

スクラム採用を初めて成功させたjustInCaseTechnologies(jicTech)AM(Account Manager)チームが内定承諾にかかった日数はなんと15日。その裏には何度も議論を重ね作成した「AMの採用戦略」がありました。
―【第1弾】では“戦略を設計したHR橋爪&AM居林”にインタビューした内容をお届けします。
―【第2弾】では主に“スピード内定承諾をした喜瀬”に入社ポイント・面談の感想をインタビューした内容をお届けします。

スピード内定承諾した喜瀬の入社ポイント&「採用戦略に基づいた面談」の感想

BA(Business Analyst)

―入社を決断されたポイントを教えてください。
喜瀬:橋爪さんからスカウトメールをいただいて「こんな会社あるんだ。面白そう!」とリリース情報を拝見。justInCase(jicGrp)の「DX化が難しいとされてきた領域でSaaSサービスを展開しているところ」に興味を持ちました。
橋爪さん、居林さん、荒地さんのお話を聞き、今までの経験を活かしながらエンタープライズ向けSaaSの提供や事業開発に携われる”とワクワクしました。
また業務の境界線が決まっていない会社で働きたく、当社のAMの業務の広さとマッチ。私は「“学び”があるからこそ仕事は楽しい」という信念みたいなものがあって、当社の「さまざまなことを吸収し、学べる環境」に魅了され入社を決意しました。
―戦略設計(【第1弾】)の話を聞き、面談を振り返るなかで納得のいくところはありましたか。
喜瀬:面談を受けた印象として居林さんと橋爪さんの間で「こんな人材を採用したい」「こんな活躍をしてもらいたい」を明確にされているのかなと感じました。やっぱり、実際に働いてみないと自分に合っているか、求めている環境なのか分からないですよね。でも「入社後の仕事の進め方」を具体的に教えていただき「どう活躍すればいいか」凄く想像しやすくて、とても参考になる面談でした。

入社決断にも繋がった面談内容とは

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―実際に面談を受けてみて、他社との違いなど感じることはありましたか。
喜瀬:居林さんとの一次面談では仕事に求めることを聞かれました。私が『アドレナリンが出る仕事がしたい』というと、“アドレナリンが出る仕事とは”を言語化してくださって、勉強になりました。仕事に対する「熱さ」も感じて、この方と一緒に仕事できたら毎日楽しいだろうな!と思いました。
荒地さんとの二次面談では、事業内容や業務内容を詳しく説明いただきました。そのおかげで転職軸にしていた「業務内容の広さ」「サッカー型組織(メンバーが役割を臨機応変に変えながら自主的に活動する組織)」「業務の質」とマッチしているか判断しやすかったです。
さんとの代表面談は、都合が合わず休日にしていただくことに。その上、子どもが途中で騒いでしまい何度も中断しちゃったんです。それでも親切にご配慮いただき感謝しております。
面談内容で他社と大きく異なると感じた点は2つあります。
①代表面談でどんな幼少期だったか聞かれたこと。
②代表面談が1時間30分行われたこと。
メンバーに興味があり、メンバー想いの代表なんだと感じました。他社のスタートアップ企業の面談は形式的な質問を淡々とされて終わることが多かったので違いに驚きました。

当社の採用の強み&スピード内定承諾の要因

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―当社の採用の強みを教えてください。
橋爪:当社の採用の強みは、2つあります。
①スクラム採用に協力的
②採用可否の判断が迅速
当社のスクラム採用は、現場がとても協力的で圧倒的なスピード感があり驚きました。私は前職で人材紹介のエージェントをしていたのですが、様々な企業様に採用支援するなかで面談後「現場からまだ面談結果の連絡が来ていない」という理由で候補者様への連絡が遅くなってしまうことがしばしばありました。面談結果の連絡が遅くなることで「候補者様が並行して進めていた他社に入社決定するパターン」は数え切れないほどあったんです。そのため採用のスピード感は、私自身もかなり気をつけています。その点、当社は現場の判断が非常に迅速。それも、pros/consに分けたかなり細密なフィードバックが”当日中”に人事チームにきます。採用においてとても重要な“スピード力・現場の協力体制”は「当社の採用の強み」だと言えます。
―スピード内定承諾の要因を教えてください。
居林:今回のスピード内定承諾の要素は2つあります。
①採用側のスタンス
②候補者の意志
この2つが大きく関わっていて、合致するかどうか。今回の我々採用側のスタンスとして「スクラム採用&スピード採用したい」という想いから「ペルソナ・ランプアップ・スキル一覧などの戦略設計を明文化」できました。それが採用速度を加速化させたと感じています。
候補者の意思決定の部分では、喜瀬さんに「どうしても入社したい」という想いがおありだったため会社としてもスムーズに進められました。今後の課題は、他社と迷っている候補者の方の場合です。入社していただけるよう「どう対応するか」チームで話し合っていきたいです。

スタートアップならではの苦労&向いてる人材とは

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―入社前後でギャップはありますか。
喜瀬:入社後1ヶ月間は、思うように貢献できずもどかしい日々が続きました。特に保険の知識
、保険業界の特性理解に時間がかかりました。業界特有の略語や用語がとても多く、Zoom商談のなかでお客様がなんと仰ったか聞きとるのに苦戦しました。当社AMのキャッチアップは難しい部分もありますが、居林さんや皆さんのお力で以前より「キャッチアップに苦労する期間」が大幅に短縮されていると思います。
現在は入社前とほぼギャップなく働けています。自分がやりたかったことができているし「これからより裾野を広げて色んなことに挑戦したい」という成長意欲も止め処なくあって。本当に自分にピッタリの会社に入社できて良かったです!
居林:ありがとうございます!喜瀬さんからその言葉を聞けて、とても嬉しいです。やはり「入社前と入社後のギャップ」があると退職に繋がってしまいますから。
橋爪:私も嬉しいです!やはり入社してすぐに自分の価値を発揮するのは難しいことですよね。
僕自身がスタートアップに入社して思ったことなのですが「自分でボールを持ち、自分で投げていかなくてはいけない場面」がとにかく多い。そういうことが好きな方、抵抗がない方が当社に合っているのかなと思います。当社のMVV・カルチャーに共感し活躍していただける方、ぜひお待ちしています!

ジャストインケースグループでは、さまざまな職種を採用中です。
詳しくは、採用ページをご覧ください。
―“戦略を設計したHR橋爪&AM居林”にインタビューした【第1弾】は、こちらからご覧ください。

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