Backend Engineer 吉本 | フリーランスエンジニアが熱量高いスタートアップと出会う

日々全力で前に進む justInCase の社員たち。この企画では、社員それぞれの想いや志、これまでの努力を、彼ら自身が語る言葉でお届けしていきます!

 

第29回は、Backend Engineer  吉本 和弘です。

 

 

事業会社でのweb開発を経てフリーランスの道を選択し、事業により主体的に関われる開発を求めてjustInCaseに参画を決めた吉本の、エンジニアという仕事への愛とモットーに溢れるストーリーです。

justInCase 私の履歴書 Vol.29

 

ー プロフィール

吉本 和弘(よしもと かずひろ)

職種:Backend Engineer 

趣味:サッカー

初めてのweb開発の実務経験が今の開発に活きている

大学では機械工学を専攻し、新卒で大手Slerに入社しました。インフラを中心にSEを5年経験した後、人材サービスの会社に転職して、こちらも5年ほど勤めていました。

複数サービスのバックエンド、フロントエンド、スマホアプリと幅広く経験しました。

中途入社でしたが、web開発は未経験での入社。

入社前からweb開発の勉強はしていたものの、実務となると業務ロジックが複雑で、膨大なソースコードを読み解く必要があったので、ひたすら量をこなして、業務に追いつけるように必死でした。

複数のサービスに関わった経験を通して、事業に関わるエンジニア以外のメンバーとも協力することの大切さを知りました。

開発してものを”つくる”だけではなくて、つくったものを使うユーザーのことを考えてユーザー目線でものづくりをする。そのためには、エンジニアの意見だけで進めるのではなく、事業に関わるメンバー全員が意見を出し合って進めていくことが重要だと開発経験を通して学びました。

フリーランスエンジニアへの転身とjustInCaseとの出会い

フリーランスエンジニアという働き方があることを知り、新しい働き方はおもしろそうだと思い、一度は経験してみようとフリーランスへの転身を決めました。

開発体制も企業規模も全く異なる会社を複数経験でいたことは、とても刺激的でした。開発スタイルは本当に各社各様で、設計指針やプルリクでの指摘が勉強になりました。

熱量の高いスタートアップとそのメンバーの方々と仕事をするうちに、フリーランスとしてタスクをこなすだけではなく、もっと事業にコミットしたいと思っていたとき、justInCaseに声をかけてもらったんです。

justInCaseとの初めての接点は、実は入社から1年前。転職に向けて情報収集をしていたときにCTOの大畑さんにお会いしました。

保険という明確な事業ドメインがあって、技術的にはKotlinとKtorを使って開発しているというおもしろい会社だなぁと思っていたのですが、どちらも経験がなかったので、KotlinとSpringだったら入社して役に立てることがあるかなぁなんて思っていました(笑)

その1年後、大畑さんに改めて声をかけてもらい、新規事業であるjoinsureの立ち上げフェーズで、DDDやSpringを導入して開発していこうとしているおもしろいタイミングだったのが、入社の決め手です。

僕は、プログラミングが楽しいです。業務ロジックを考えるのが好きだし、この先もずっとコードを書いていきたいと思っています。

いいものを作るのが僕の仕事なのでユーザーを意識しながら、技術的におもしろいことをしていきたいですね。

そしてそれが、人々にとって価値のあるものだったらなお良い。

僕自身も、保険は旧態依然としたサービスである印象を持っていたのですが、justInCaseのわりかん保険のように、新しくて、ユーザーにとっておもしろいサービスも実現することができる。

justInCaseでのサービス開発の強みは、保険という他にはない差別化できる領域があることなので、良い保険をもっと社会に広がられるように、技術を通して貢献していきたいと思っています。


ジャストインケースグループでは、さまざまな職種を採用中です。

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