国内外から働くメンバーも多く“フルリモート勤務が可能”なjustInCase(jicGrp)。今回はリモートワークの「PC環境」に加え“【2児の母】山崎に仕事&子育て”についてインタビューした番外編をお届けします!
ーマーケティング事業企画部・AM山崎さんの在宅ワーク環境
新卒で東京海上日動火災保険株式会社に入社。営業事務部に配属【部門内最高評価】獲得。その後広告宣伝部へ転属。→エアアジア・エックス・バハッドに転職、マーケティング部所属。分析・戦略立案〜実行により、約1年で公式インスタグラムのフォロワー数【2倍増加】を達成。→株式会社F treatment入社、営業部在籍。→2022年5月jicGrpに入社。Rinse事業・AM(account manager)として、主に保険会社のデジタル保険販売に関する加入者向上施策に従事。
①疲れた時は炭酸ミストで切り替え!
写真左側の水筒のようなものが「炭酸ミスト」です。炭酸は血流を良くし疲れ目に効果的。疲れた際、この商品を使うと目が開きます!美容メーカーに勤務する主人が立ち上げた商品なので、宣伝にならないようメーカー名は伏せておきますが。(笑)ミストをサーっとふりかけて「スイッチの切り替え」をしています。
②2画面で対応
モニターの使い方は大きく分けて2パターンあります。
⑴普段の作業時:1つはSlack・メール用。2つめは作業用。
⑵メルマガ作成時:1つは他社分析用。2つめはメルマガの構成用。
やっぱり2画面あると作業効率が全然違いますね!
③PC作業台に“子どものくまのぬいぐるみ・家族の写真・手作りの造花”を置く
PC作業台には家族を思い出せるものを飾っています。
1つはぬいぐるみ。私がテディベア好きということもあり購入、子ども達が乳児の時から一緒に写真を撮ってきました。子ども達もぬいぐるみに愛着が湧いてるみたいで、就寝時も一緒で「片時も離さない状態」。(笑)
長男は我が子のように可愛がっていて、保育園へ通園する前に「行ってきます」と私に託し、帰宅後「ただいま」とぬいぐるみのお世話をしています。その姿がとても微笑ましいです。
2つめは、家族の写真。
ふっとした時に子ども達の写真を見て「今、何してるかな?」と癒されています。フルリモートのなかでも集中して仕事が出来ていますが、ちょっとした“癒しタイム”が私にエネルギーを与えてくれます。
3つめは、長男がプレゼントしてくれた造花。
母の日にプレゼントしてくれました。私と会えない時間が少しでもあると、公園等で見つけたお花を摘んで来てくれるジェントルマンな一面を持つ長男。(笑)
私も「ありがとう」とお花を花瓶に飾り、息子に応えるようにしています。
ーマーケティング事業企画部・AM山崎さんの仕事&子育ての両立
①ワーママの1日
早起きな息子達の影響で毎日5:00に起床し、基本的な勤務時間は【8:00-17:00】です。自宅から近距離に保育園がある&リモートワークによる出勤時間の短縮により、仕事&子育ての両立ができています。たとえば、毎朝家事の時間を確保できるようになったり、お昼休憩時には夕飯支度が日課になりました。そのお陰で子ども達の帰宅後は「食事〜入浴〜寝かしつけ」までスムーズに進められています。
jicGrpはフルリモート・フルフレックス勤務。「いつでも入退室OK・一月でみたとき1日あたり、平均8時間を超えていればOK」という自由な働き方です。仕事が終わらない時は空いた時間に「再入室」することが可能なので子ども達の就寝後、完了しなかったタスクに着手しています。
②「ママ・ワーカー・女性」の自分を大切にしたい
正直、わんぱく男児2人の子育ては大変です。だからこそ、“仕事が私の息抜き”になっています。「子どもと離れている時間があるから“良い距離感を保てる”」というか。
欲張りかもしれませんが「ママ」であり、「ワーカー」であり、「女性」でもありたいと思っています。難しいことですが、どの自分も大切にしてあげたいです。
社会と関わり参画することが自分自身にとっては成長があると思っていて、仕事をすることで上手く調和されているのかなと。
③最後に「先輩ワーママメンバー」から一言!
私は「子どもを産んだことで何かを諦めたくない」と思いますし、他のママさんにも諦めて欲しくないです。子どもが居ても“自分には何か出来る”と信じて日々取り組んでいます。
子どもの人生は子どもの人生、自分の人生は自分の人生。上手くバランスをとっていきたいですね。jicGrpは、ワーママにも働きやすい環境で、子育てと両立しながら活躍されているメンバーも多数在籍中です。ぜひ、私たちと一緒に働きましょう!
ジャストインケースグループでは、さまざまな職種を採用中です。
ご興味がある方はぜひ、採用ページよりお気軽にご応募ください!
こちらのシリーズ記事は、下記からご覧いただけます。