今回紹介するインターン生は、現在お茶の水女子大学2年生で、3月からインターンをはじめたサワコ。
大学1年の終わりに、どうしてインターンを始めようと思ったのか、そして初めてのインターンを通してなにを感じているか、彼女の言葉で語ってもらいました。
インターンを始めたきっかけ
幼い頃から文章を読むことが好きで、いつか自分の手で多くの人に読まれるような文章を書いてみたいなと思っていました。
ライターのアルバイトに応募しようとしたこともありましたが、一歩を踏み出す勇気がなく、中々行動に移せずにいました。
高校時代からしているスーパーの品出しのアルバイトも、単調な作業だけを繰り返すだけで、特に得るものもなく感じるようになっていました。
貴重な大学生の時間を切り売りするだけの自分のあり方に、漠然とした疑問を持っていたというのも、きっかけの1つです。
そんな中、justInCase(以下、JIC)でインターンをしている友人のリタロウが、”ライター枠のインターンを募集している”との話を教えてくれたので、ダメ元で応募してみました。
保険にもネットにも疎く、さらにインターン自体初めてで不安でしたが、”最初はわからなくても徐々に出来るようになればいい”と言っていただき、安心してインターンを開始することができました。
インターンでの業務
インターンで主に任されている業務は保険メディアの執筆です。
文章を読むことは好きでしたが、特に何かを書いた経験もない私にとっては何もかもが新鮮でわからないことだらけです。
記事は一から全て自分で書くのかと身構えしていましたが、書き方のマニュアルを詳しく教えていただき、社員の方からも細かくアドバイスを受けながら執筆を進めることができたため、初心者でもやり遂げることができました。
満足に出来ないことも多く、他の方の作業の妨げになってしまっているなと心苦しくなることもありますが、皆さん優しく教えてくださるのでありがたいです。
くじけずにいられるのは社員の皆さんのおかげだと思っています。
今後の展望
以前は大学卒業後公務員になりたいと考えていたため、
正直インターンってする意味あるのかな?
などと疑問を抱いていた時期もありました。
しかし、JICでのインターンを通じて、将来の職業に関係なく、大学生のうちにインターンをする意義の発見、公務員以外の職業への関心の芽生えなど、自分の視野が広がっていくのを感じます。
また、社会人としての基本的なマナーやWord・Excel・PowerPoint等のアプリケーションの使い方など、将来に確実に役立つスキルを学んでいます。
ライターのお仕事で得られるスキルも、今だけに役に立つものではなく、今後個人でのサイト運営など様々な場面で活用できるものだそうです。
インターンを始めてまもないこともあり、会社についても、自身の業務についてもまだまだわからないことだらけですが、これから覚えていければいいなと思っております。
ゆくゆくは少しでも会社の役に立てるよう、自分から積極的に業務に取り組んでいきたいです。