コロナ禍で完全リモートワークを推奨してから2ヶ月以上。
「保険をインタラクティブに」というビジョンを掲げる弊社では、この時期だからこそチームメンバーたちが仲良くなり、チームワークをリモートでも発揮できるように、色々なインタラクティブな交流の機会を設けてきました。
例えば毎日朝会を行ったり、自慢の料理紹介や韓国語の勉強等のJIC部活を開催しています。
今回は、運動不足を感じて筋トレに興味を持ち始めたけれどジムに行けず、せっかくオフィスに本格的な筋トレマシンがあるにもかかわらずオフィスに行きづらいJICメンバーの
「運動不足を解消したい」、
「本格的なトレーニングをしたい」という要望に応え、
UZUMAKI社さんで導入した好評なオンラインフィットネスレッスンに参加しました。
トレーナーはFitnessBase LIBERTAD を率いるK-1ファイターの左右田泰臣さんです!
「必ず最後までやり遂げる」JIC精神は筋トレにも
トレーニングはこれまで2回行いましたが、自分の意志の弱さに向き合い、かつ新しい挑戦を乗り越える経験ができました。
筋トレの経験者である私たちにとっても、オンライントレーニングではお互いの荒い息遣いが聞こえてくるほど、ハードな時間でした。
このオンライントレーニングでは、今までと違う部分が多かったように感じました。
例えば,腕立て伏せや腹筋のセットを休まず繰り返し行うことや,あまり鍛えていない筋肉を使うことなどが挙げられます。
私たちは筋トレ経験者ですが、慣れ親しんだ方法を離れ、新しいことにチャレンジすると、同じ分野でもさらに成長することがわかりました。
それ以上に、諦めずに最後までやり遂げるという意気込みは、自分の意志力を高めるために不可欠な要素の1つだと強く感じました。
チームとしてオンライントレーニングへ挑戦
オンライントレーニングでは、トレーナーの左右田さんの発する動作回数のカウントを聞きながら動作を集中的に行うため、各自の動作スピードを動作回数のカウントのスピードに合わせないとトレーニングのペースが乱れてしまいがちです。
リモートにもかかわらず、私たちはチームとしてトレーニングを順調に進め、成し遂げることができました。
トレーナーの左右田さんは、トレーニングする時に私たちの気になるところや体力等の状態を常に確認し、それによって内容を調整してくれました。
私たちも「もう無理」などといったネガティブな言葉ではなく、「大丈夫!」、「まだ行ける!」、「もう少し頑張って」というポジティブな言葉を発し,それがお互いの励みになりました。
仕事も、チームメンバーがいつも支え合えば、より楽しく働き、チームワークがより強固になると感じました。
おわりに
現在リモートワークをしている企業は、社員がコロナ時代の「新たな日常」を健康的に過ごすために、FitnessBase LIBERTADのオンライントレーニングをお試しになってはいかがでしょうか?。
FitnessBase LIBERTADのオンライントレーニングの詳細はこちらから。