国内外から働くメンバーも多く“フルリモート勤務が可能”なjustInCase(jicGrp)。今回はリモートワークの「PC環境」に加え“COO荒地のルーティン”についてインタビューした番外編をお届けします!
目次
ーCOO(最高執行責任者)荒地さんの在宅の在宅環境
新卒で東京海上日動火災保険株式会社に入社。企業営業部門・営業戦略部門に配属、様々な企業案件に携わるなかjustInCaseTechnologies(jicTech)を担当。→代表の畑と意気投合し、2020年8月justInCase(jicGrp)に入社。4つの事業開発・立ち上げを経験した後COOに就任。現在jicTechのjoinsure事業部長を兼任する。
①ライト:TARION LEDリングライト
僕らは商談が特に多いチーム。「会社の顔」という自負から「印象」を物凄く大事にしています。「明るくて元気で豊かそうな方 or ちょっと暗めで疲れている方」のどちらとビジネスをしたいか?と問われたら前者ですよね。照明だけでなく“クマ消しクリーム”を使ったりして、気を遣っています。
②2画面のスクリーンで対応する
大きすぎると目が痛くなってしまうことから、14インチ程のスクリーンを使用。事業開発部ではお客様とお話をしながら議事録をとり、手元の資料を閲覧しながら作業を進めていきます。僕らにとってデュアルモニターは必須です。
③あえて、有線イヤホンを使用する
元々は、骨伝導イヤホンを使用していましたが、毎日の過密スケジュールをこなすには充電が保たないこともしばしば。それから有線イヤホンを愛用しています。
④活力は「大切な家族」
PC作業台の目の前に「子どもの絵」が飾ってあります。子どもの足型になっている“鯉登り”がとても愛らしい作品です。誰でも落ち込むことはあると思いますが、そういう時に僕はこれを見て“原動力”に変えています。
ーCOO(最高執行責任者)荒地さんのルーティン
①在宅ワーカーだからこそ、心身のコントロールに気を遣う
僕の主な業務は、事業の方向性を見出したり意思決定をすることです。打ち合わせや商談が1日10時間詰まっていることは茶飯事。“話し続ける状態”がつづき呼吸が浅くなることからスティーブ・ジョブズが実践していたような「深呼吸」を行って一呼吸置くようにしています。僕は、ガジェットよりも在宅ワークだと乱れがちな「心身のコントロール」を重視する派。今回はそこもご紹介できればと思います!(笑)
②仕事のパフォーマンスを上げるためのルーティン
祖父が60代で他界、父親が40代で他界したことから「僕の場合は20代でこの世を去るかもしれない」と危機感を持つことに。その反面で学生時代から「世界一のビジネスマンになるため24時間365日働ける体づくり」をテーマに掲げてきました。しかし、前職で病気を患ったことを機に“体のメンテナンス”をより意識するようになり、いくつかのルーティンができました。
1つめは、試行錯誤して辿り着いた“1日の稼働を支える究極のモーニングルーティン”。出勤前、胃腸の調子を整えるため「白湯&Ghee(古くからインドで使用されるバターオイル)&デーツ(栄養価の高いスーパーフード)&長沢オリゴ(東大名誉教授が推薦するフラクトオリゴ糖)」を混ぜてマグカップで飲むことです。
2つめは、毎朝晩のヨガ。3つめは、週末のジムです。常にベストパフォーマンスを出すため「心と体を整えること」を習慣化させています。
③「仕事中の一息」は“リスペクト商品”で
体質チェックの結果、自分の体で最も重要な要素は「水分」と判明。胃腸の調子がパフォーマンスに出てしまうタイプで、深酒をすると翌日まで消化不良を起こしてしまいます。それだと翌日頭が回らず仕事に悪影響を及ぼすことに。意識して「水分補給」をこまめに行っています。
水分補給の際は、地球にも社会にもやさしい活動をする「patagonia」のボトルを愛用しています。創業者の「利他的な考え方」もリスペクトしていて、そういう想いから作られた商品を使うと僕の生活も豊かになっていくのを感じます。体だけでなく、地球や社会に良いものに囲まれると豊かな気持ちになるというか。当社のサービス・商品も誰かにとって“良いもの”であることを願っています。
ジャストインケースグループでは、さまざまな職種を採用中です。
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