スタートアップのエンジニアたちが圧倒的に支持する働き方No.1 ”裁量労働・リモートワーク”

SlerやメガベンチャーなどからjustInCaseにジョインしたエンジニアたち。
転職してみていいところはたくさんあれど、一番のメリットは”裁量労働”と声をそろえます。
また当社では、一部のエンジニアは海外や地方からフルリモートで活躍しています。コロナ禍では全社員、オフィスでも自宅でも、働く場所を選べる環境で業務を進めています。

 

エンジニアから圧倒的な支持を得る”裁量労働” ”リモートワーク”とは。

スタートアップのエンジニアたちが圧倒的に支持する働き方No.1 ”裁量労働・リモートワーク”

エンジニアは朝に弱い?!

 

高橋:僕は裁量労働制を熱望していました。前職に比べると長時間労働ではあります。でも前職ではどんなに遅くまで作業しても、翌朝は決まった時間に出社する必要がありました。

僕は朝が弱すぎるので、労働時間が決まっていると効率悪いので、裁量労働制はとても重要です。

 

奥田:前回の記事にもありますが、朝起きる時間が自由で、業務開始時刻が決められていないのがどれだけ効率的なのかを実感しました。やるべきことをやっていればOKなカルチャーは本当に大切で、なくてはならない制度です。

スタートアップのエンジニアたちが圧倒的に支持する働き方No.1 ”裁量労働・リモートワーク”

中村:僕も裁量労働制でないともはや無理ですね。エンジニアって熱中してると深夜になることもあって、リズムがズレた日も朝出勤して、というのを続けていると健康を害してしまうと思います。

 

小佐野:固定した業務時間を会社の就業規則といって強制するのはちょっと違うと思います。人それぞれ効率のいい時間、方法があるので。

 

大谷・小笠原:朝弱い組とそうではない組がありますが、それぞれがやりやすい環境で自分の業務に責任を追っているし、会議の時間はみんな守るので、裁量労働での時間ややり方のギャップで困ることはないですよね。

 

オフィスでは集中しづらい?!

 

中村:時間もそうですが、オフィスだと集中しているときに話しかけられたり、他の部署の電話の声とかが聞こえてきて集中力途切れてしまうタイプなので、リモートワークになったのはありがたいです。前回の記事でも話しましたが、スタートアップはオフィス環境にそこまで投資できないので。

それから出社しない生活で一番実感したのは、満員電車が異常に疲れるということ。

 

奥田:私もリモートワークになって、移動の時間がなくなったので、より一層睡眠時間が長く取れるのがありがたいですね。入社当初はリモートワークしたいと思ってませんでしたが、実際コロナ禍で出社しなくなり、効率が上がりました。

 

高橋:起きて10秒で作業開始できますよね。笑

 

小笠原:私はたまに気分を変えるためにオフィスに出社しますが、自分で働く場所を選べるのはいいですよね。

 

作業スペースへの投資は超重要

 

小佐野:リモートワークだとプライベートと仕事をしっかり分けないと疲労が溜まりやすくなるので、工夫が必要です。線引きしてリフレッシュするようにしています。あと、自宅の作業スペースの環境を整えるのは超重要。腰痛とか肩こりとか、エンジニアの職業病との闘いです。

大谷さんは当初からニュージーランド(以下NZ)在住で完全にリモートですが、その辺りの工夫はありますか?

 

大谷:そうですね、私はスタンディングデスクにもフレキシブルに変えられるようなツールを使っています。作業しながらでも座りっぱなしの体勢を防いだり、眠気を感じたらスタンディングにしたりして工夫してますね。

 

中村:僕も座りっぱなしだと首と肩の凝りがハンパないので、こまめに休憩をとるようにしています。疲れたら散歩などちょっとした運動ができる環境というのもリモートワークのいいところですよね。

投資という意味で言うと、最近奥行きのあるデスクを購入して、効率も上がりました。

スタートアップのエンジニアたちが圧倒的に支持する働き方No.1 ”裁量労働・リモートワーク”中村の自宅デスク

スタートアップのエンジニアたちが圧倒的に支持する働き方No.1 ”裁量労働・リモートワーク”大谷の自宅デスク

 

高橋:僕はそんなにこだわりがないのでモニターを使ってるくらいですが、最近指先が痛くなる時があるので、キーボードは欲しいですね。

 

大谷・中村・小佐野:健康であること自体が資産なので、仕事スペースに妥協せず、ひどいことにならないようにデスク環境向上させるといいかもしれないですね。

 

フルリモートと言う選択も

 

中村:実は今、地元の北海道からフルリモートで仕事をさせてもらっています。入社時には完全にではなくてもリモートワークができればいいなと思っていましたが、コロナ禍というきっかけもあり、ありがたいことに実家で生活しています。ちょっと家族の事情があり、できれば月に何度かは北海道に帰れる環境にできればいいなと思っていたのですが、相談をして完全にリモートでのコミットを可能な状態にしていただけました。プライベートな問題があると仕事にも影響が出るので、結果的に効率が上がっていると思います。

 

大谷:当時は NZ の現地企業での業務がメインで、justInCase は副業としてお手伝いしていました。NZ からフルリモートで業務委託として参加していたんです。いずれ日本に戻ることも選択のひとつとして視野には入れていたのですが、1年ほどリモートで仕事をしてみて、思った以上にきっちり業務が回るという印象を持ちました。それで、副業としてではなく正社員として 、justInCase の業務に関わることにしました。

 

高橋:業務委託から社員になるきっかけはあったんですか?

 

大谷:一番は通勤時間がなくなることでしたね。NZも日本に負けず劣らず通勤時間が長いんです。バスに長時間乗って通う時間がもったいないのと、体力的にも厳しいなと感じていたので、フルリモートでフルコミットできるならそのほうがいいなと思いました。

 

中村:そうなんですよね、東京の満員電車ってほんとに尋常じゃない。それに、少ししか自宅で過ごす時間がないのに高い家賃を払うのもちょっともったいないと思っていました。

あとは一歩家を出ると大自然がある環境は、精神的な開放感が全然違います。

スタートアップのエンジニアたちが圧倒的に支持する働き方No.1 ”裁量労働・リモートワーク”北海道の雪景色

 

大谷:NZの大自然も負けませんよ〜!

スタートアップのエンジニアたちが圧倒的に支持する働き方No.1 ”裁量労働・リモートワーク”NZの大自然

 

小笠原・奥田・高橋:素敵ですね!

 

小佐野:justInCaseのメンバーは主体的にやれる人ばかりなので、リモートでも問題ないですもんね。slackやmeetなどのバーチャルオフィスツールがあればコミュニケーションにも困らない。
全員がフルリモートOKという制度ではないですが、家庭の状況やライフステージの変化で相談できるのは社員にとって働きやすい環境だと思います。

 

大谷:今コロナ禍で一時的にみんながフルリモートですが、当社はスムーズに移行できましたよね。またみんながオフィスに戻れる時が来たら、より強いチームになってると思います。


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