日々全力で前に進む justInCase の社員たち。この企画では、社員それぞれの想いや志、これまでの努力を、彼ら自身が語る言葉でお届けしていきます!
第13回は、Software Engineer 髙橋佑太です。
大企業からスタートアップへ。そこには社会にも自分にも熱く強い意思がありました。「規模の小さい会社でたくさんのことを経験したい」「社会的に意義のあるプロダクトを作りたい」と思いジョインした髙橋のストーリーです!
justInCase 私の履歴書 Vol.13
ー プロフィール
髙橋 佑太(たかはし ゆうた)
職種:Software Engineer
趣味:個人サービス開発 / 音楽鑑賞 / 旅行
想像していたよりもはるかに多くの業務に関われている
新卒でサイバーエージェントに入社し、Androidエンジニアとしてライブ配信サービスの開発に携わっていました。たまたまWantedlyでスカウトメールをいただき話を聞いてみたら、小さな規模だからこそ経験できることに非常に惹かれました。また、社長の畑や、テックリードの羽田など会う社員みんなが尊敬できる方たちだったことにも魅力を感じました。そして、大きな企業に属することにももちろんたくさん魅力はありますが、小さい組織でより多くのことをより深く関わっていきたいという思いがあり、JICにはそれが叶えられる土壌があると思いました。実際、今は想像していたよりもはるかに多くのことを任せていただいています。
JICでの業務
2019年6月にジョインし、Android アプリの開発をメインの業務としつつも、しばらくは数ヶ月単位でバックエンドの開発と行き来していました。翌年からは当社の新商品リリースラッシュ。
- 新商品の課金に関わる機能をバックエンドで実装しリリース
- iOS で先行リリースされていたスマホ保険の Android 版をリリース
- コロナ助け合い保険の課金に関わる機能をバックエンドで実装しリリース
- 歩くとおトク保険の Android アプリをリリース
という感じで本当にたくさんの業務に携わることができています。今は、引き続き新機能の実装を任されています。
自分の写真は恥ずかしいので、趣味の旅行で訪れた先の写真をお楽しみください(笑)
広島・尾道
JICが提供する価値は、社会に良い影響を与えていくだろう
小さい組織で色んなことをやっていきたいという願いが叶えられそう、ということを前述しましたが、それ以上に魅力を感じたのは、世の中をより良く変えるプロダクトを自分の手で作ることができるのではないか、ということでした。入社前に話を聞くなかで、この会社が提供する価値は、社会に良い影響を与えていくだろうなと感じたのです。エンジニアとして、誰かの人生を少しでも良いものにできる何か、に携われること、そしてその「何か」は今まで世になかった新しいもの。その夢にチャレンジすることにすごくワクワクしました。
みんなが同じ夢に同じベクトルで向かっている組織なので、メンバーはすごく熱量が高く、技術的なレベルはもちろん未来を見据えた建設的な議論ができる環境です。
新しい何かを追い求め、学び続ける
学生時代からアルバイトやインターンでAndroidアプリなどの開発をしていました。向上心が強く、チャレンジすることが好きなのでコンテストで賞をいただいたりもしました。今年も実はDroidKaigiに出場する予定だったのですが、中止になってしまい悔しかったです。
好奇心を絶やさず、まずは何でもやってみるのが私の信念です。まだまだ完璧ではないですが、常にそうありたいと思っています。エンジニアとして、技術に対する感度を落とさないように常に挑戦し続けていきたいです。大袈裟ではなく、新しい何かを学ぶことをやめたら、それはエンジニアにとって死を意味すると思っています。
仕事でも趣味でもコードを書くので、いつまでも仕事モードから切り替わらないことがあって困っています(笑)
今後は、エンジニアとして技術の幅を広げていくことはもちろん、コミュニケーションの精度なども含め、開発チーム全体を考えた動きをしていけるようになることを目標に、社会をより良く変える夢をJICで叶えていきたいです。