ゴールデンウィークは福岡で美味しい魚介ざんまいでした。温泉→コワーキングスペース→海鮮料理→温泉…の最強ルーチンを完成させた私の福岡日記をお送りいたします。
地方からリモートワークしようと思ったきっかけ
ゴールデンウィーク2日目の4/28(日)、私は急に不安に駆られました。
「これゴールデンウィーク中も東京のオフィスで仕事してたら、後から振り返ってめっちゃ切なくなっちゃうのでは…」
ゴールデンウィークに仕事を持ってくること自体は自分で決断したのですが、メンバーの少ないオフィス(※1)でふと冷静になったらどうしよう…と思ってしまったのです。
※1 justInCaseは休みの時期とかは自主性に任されているので、GW前後に休暇をずらす人が働いていたりする。
そこで、地方でリモートワークしてみようと思い、急遽福岡に行くことにしました!!!ここで怯んでは負け(?)だと思い、その晩に夜行バスに乗り込んでまずは大阪へ。飛行機は直前だと超高かったので…
旅行場所についてはFacebookで親切なお友達に教えていただくなどして、選びました。
ちなみに、福岡を選んだのはこんな理由からです。最高でした!
- 昨年SPAJAM決勝で仲良くなった福岡の方からのお誘い(2回目)
- シェアハウスの住人がちょうど前の週に博多に帰省してお土産話を聞いていた
- 海鮮が食べたかったので海に面した県が候補だった
福岡の美味さは素材の美味さ
到着して最初に食べたのはラーメン。
<興奮して写真撮り忘れたため…写真引用:mecicolleより>
驚くことに、調味料がデカい…。
博多ラーメンはコア部分がシンプルで、ネギやきくらげはモジュールとして足していくんですね。Kotlinで言うとKtor(※2)みたいで親近感を覚えます(※3)!
※2 Jetbrains社開発のマイクロWebフレームワーク
※3 保険APIのバックエンドがKtorです
それからは魚介をメインに餃子や天ぷらなど美味しいお店を毎日回りました。
私見ですが、東京と福岡の「美味しい」には違いがあると思います。
- 東京 → とっても美味しいお店がいくつもある
- 福岡 → お店の美味しさの平均点が高い → 素材が良い???
もしこの仮説が正しければ、東京より地方からリモートワークで働いた方がコンスタントに美味しいものを食べられることになりますね!
電源とWiFiとディスプレイがあればどこでも仕事できる
<写真引用:ヨガラボ天神サイトより>
GW中は福岡に6日、北九州に1日滞在しました。ドロップイン利用のできるコワーキングスペースを探して利用したのですが、GW中にも関わらず、普通にお店があることに驚きました。
特に最高だったコワーキングスペースはこちらです。
福岡 – ヨカラボ天神
天神のビルの9階にある眺めの良いコワーキングスペース。漫画がたくさん置いてあり、誘惑に負けないのが大変…!
北九州 – 秘密基地
空間が最高。落ち着いたインテリア、光の入り具合、集中スペースと休憩スペースの区切り…ぶっちゃけ今まで働いたコワーキングスペースで一番良かったです。
福岡&北九州については、コスパが良くて美味しい食べ物屋さんがオフィスの近くにあるのが最高ですね。
温泉とサウナで疲れを癒す
<写真引用:博多・由布院・武雄温泉 万葉の湯サイトより>
1日働いた後は温泉&サウナにゆっくり入り、その後節約のため温泉の仮眠室で熟睡しました。 素晴らしいことに電源&WiFi付きの温泉を見つけることができ、ちょっとした修正ならここからでもできちゃいました。っていうか、毎日温泉で暮らしても東京の生活費とほとんど変わらないのでは…それってすごくない…?
最後に
地方で美味しいご飯を食べながら生活費をセーブして、スタートアップでリモートワークする…もし腕に自信があるなら、これはかなりアリなんじゃないかと思いました。
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