2019年7月に設立されたjustInCaseTechnologiesのブランド構築に向けて、ブランディングプロジェクトをキックオフしました。2019年12月から入社した様々な企業のリ・ブランディングのキャリアを持つ、UIデザイナーのAnがリード!
冒頭、Anが社内で「皆さんにとってjustInCaseTechnologiesはどんな会社ですか?」というテーマで実施したアンケート調査結果について説明しました。アンケートから抽出されたのは、「保険」、「未知なる」、「新しい」、「創造」等のキーワードでした。
justInCaseTechnologiesブランドの名前やロゴについて議論スタート!
まずは伝えたい会社のイメージを明確化。そこから、グローバルな大手保険会社や、インシュアテック会社等、同業他社のブランディング比較や、親子会社の関係を表すブランディングを分析しました。
CEO畑やプロダクトマネージャーの豊田がみんなの意見を整理!現在提供しているサービスだけでなく、新規事業についても検討しました。
エンジニアの羽田が新しいアイデアを思いついて、Anのスライドを元に提案!
1時間という限られた時間にも関わらず、justInCaseTechnologiesブランドの名前や兄弟会社であるjustInCaseとの関係のブランディングが決まりました!さすが我が社。スピード感を持ちつつ、素敵なものが出来上がりました。スピード感と行動力は、当社の強みの一つです。
続いて、Anが従来の保険会社とインシュアテック会社のWebデザインをいくつか紹介。それぞれの企業を表す形容詞についてまとめ、「Steady / 安定感」対「Dynamic / 動き」、「Secure / 安心感」対「Fresh / 新鮮感」という形容詞でパーセプション・マップに。
上記以外にも、どんな言葉が最も当社について表現するのに適切なのか各自の宿題となりました。
Anが提案をまとめ、来週以降もディスカッションを続けます。
justInCaseは自由に発言できる環境なので、新たな発想やアイデアがどんどん生まれていきます。
次回のディスカションも楽しみです!乞うご期待!