justInCase主催『P2Pハッカソン』様々な業種の方40名超にご参加いただきました!

2019年12月11日(水)に、15回目となるInsurTech Startup Meetupを開催し、『P2P保険ハッカソン』を実施しました。
保険企業様、コンサルティング企業様など、なんと40名超にご参加いただき、大盛況となりました。

お題は「P2Pの仕組みを活用した新しい保険」

現在P2Pは様々なサービスに活用されている注目の仕組み。
当社はその仕組みを保険に活用し、面倒なイメージを持たれがちな保険をもっと身近に、もっと楽しく変えていくことを目指しています。
海外ではP2P保険がトレンドになっていて、特に中国アリババの「相互宝」は2018年10月のローンチからすでに加入者数が1億人を突破しています。
アイデア構築にあたり、CEO畑より、相互宝の事例を用いてP2P保険の仕組みや特徴を紹介しました。

10チームに分かれてハッカソンスタート

いよいよ『P2P保険ハッカソン』スタート。
まずは個人のアイデアをまとめる時間。それぞれの方法で、本当に真剣に考えてくださいました。

それぞれのアイデアを出し合い、次はチームでブレストの時間。
みなさまお仕事帰りとは思えないほど、どのチームも白熱したディスカッションに。

チームの考えをまとめ、発表の準備に。
いかに伝わるプレゼン資料を作るか試行錯誤。ここでもみなさんの熱意がビシビシ伝わります!

プレゼンスタート!どんなアイデアが飛び出す?

ついに発表の時間!これだけ熱量のこもったディスカッションから、どんなP2P保険が現れるのでしょうか!

1チーム目は、「妊活サポート保険」

男性ばかりのチームから飛び出したのは、妊活サポート保険。
社会の潮流とニーズを捉えた保険、入りたい方がたくさんいそう!

2チーム目は、認知症向けの「MCI P2P保険」

MCIという症状をよくご存知だと、まずはそこに脱帽!
これも高齢化の日本には不可欠かもしれません。

3チーム目は、「SNSアカウントBAN P2P保険」

「インフルエンサー」という職業が確立した時代ならでは。今っぽい!
確かに必要かも!と頷けます。マーケティング的にもすぐに浸透しそうですね!

4チーム目は、「資格とるのに死角なし!P2P保険」

副業やキャリアアップが広がってくる中、資格取得も浸透しています。
資格試験に失敗した人をサポートするという発想。ネーミングが秀逸。

5チーム目は、「プラスをサポートするP2P保険」

それぞれ自分のやりたいこと、大切にしたいことに素直になってきた時代、夢への挑戦を応援してくれるなんて素敵!

6チーム目は、「ドメスティックからグローバル企業への転換 P2P保険」

グローバル進出する時のプラクティカルなことまで考えられたとても真面目な保険。
移民を受け入れていく日本に必要な保険になるかも?!

7チーム目は、「あいまい?保険」

クリスマス前に彼女に振られて傷ついた実体験から生まれたそうです…!
あいまいがゆえに、プレゼン力が保険金受け取りのカギだそう。

8チーム目は、「妊活ハッピーP2P保険&女性限定ハゲ P2P保険」

妊活”ハッピー”保険というくらいなので「妊娠したらお祝い金をもらえる」という、子供を産みたいと思える保険です。

9チーム目は、「助け合いペットコミュニティ保険」

動物好きのSNSアカウントはすごく盛り上がっているので、それを保険に活用したら素晴らしい助け合いが成立するかも。

10チーム目は、「美容整形のお直し代 P2P!」

これも時流とオンナ心を読んだ素敵な視点。韓国への展開で大流行しそう?!
人気美容系インフルエンサーを活用したマーケティングもGOOD!

1位に輝いたのは?

参加者全員による投票の結果、「美容整形のお直し代 P2P!」が見事1位に!
おめでとうございます!

年末のお忙しい時期にも関わらず、ご参加いただき、本当にありがとうございました!
みなさまの素晴らしいアイデアを参考に商品開発に生かし、みなさんがハッピーになる保険の提供にチャレンジしていきます!

当社の「わりかん保険」の詳しくは、こちら!

保険料ゼロ円からのがん保険をご存知ですか?

  • がんになったら80万円給付!
  • がんになった人の保険金をみんなでわりかん
  • 誰も請求しないと保険料の支払いはゼロ円
  • 毎月の保険料は最大でも500円(被保険者: 20-39歳の場合)

↓↓↓詳細は画像をクリック↓↓↓